ロイヤルコペンハーゲン・クリスマスプレート 1908年マドンナと子供

ロイヤルコペンハーゲン・クリスマスプレート 1908年マドンナと子供

サイズ:φ15.5cm 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。

現在 兄弟会社である 民窯のビング&グレンダールの 初代1895年のクリスマプレートの成功から 王立ロイヤルコペンハーゲンでは 初年度1908年からデンマーク・ドイツ語版を出しました。

1909年には フランス・チェコスロバキア語版 1910年には英語版を加え 1931年から蘭語版も加え 世界で1番権威のある クリスマス・イヤー(1953から)プレートになリました 真正なデンマーク製 染付。

磁器最後の姿は 14世紀 景徳鎮で完成。

素磁に手描きし 釉薬をかけた後に1400゜Cで焼き付けます。

この高温に耐えうる 酸化コバルト(呉須)の ヨーロッパにおける調合は ベトガーの見果てぬ夢のまま 亡くなる 1719年にマイセンで完了。

  現在 兄弟会社である 民窯のビング&グレンダールの 初代1895年のクリスマプレートの成功から 王立ロイヤルコペンハーゲンでは 初年度1908年から デンマーク・ドイツ語版を出しました。

1909年には フランス・チェコスロバキア語版 1910年には英語版を加え 1931年から蘭語版も加え 世界で1番権威のある クリスマス・イヤー(1953から)プレートになリました。

昔 デンマークのアンニュアル專業者から 仕入れした商品に WEIHNACHTENと書かれたものがありました。

そこで 国際電話をかけて尋ねると 自分もわからないから 調べて返事するとの事で 帰ってきた返事は はっきりしないが たぶん デンマークのどっかの地名では ないかというのです。

私は 納得がいかず お客様に聞かれても 説明ができないので いつものように猛勉強をしました。

そして上記の事がわかりました。

WEIHNACHTENは ドイツ語でクリスマスのことでした。

  1737年 クリスチャン王のもと 創窯のコペンハーゲンでは 1755年デンマークのボーンホルン島で発見されたカオリンを使って 1771年 薬剤師ミュラーにより ポースレーンの焼成に成功(口舌の徒フンガーの悪評を嫌い 彼の誘いを断り 独自の開発を目指したので カオリン発見から永い歳月がかかりました)カール侯の妹 デンマーク王妃ジュリアン・マリーは 兄のフュルステンベルグ窯(ドイツ七大重要古窯)の名声に 刺激され 王に勧めて コペンハーゲン窯を 兄に負けない 名声を博する窯にするべく 1775年 王立窯 ロイヤルコペンハーゲンを 誕生させました。

洋食器は どのメーカーも普通のご使用状態で 大体1mほど離して検品します。

高温の窯は 白や黒の灰が飛び交い 焼き物にはつきものとされております。

上記検品で 不合格になったものをメーカーは B品として 自国で販売しております。

当店ではさらに厳しく 50cmほど近づけて検品します。

そこではねられたものを 年1度 7月末 天神祭のころに 「訳あり市」で販売します。

お客さんが聞きます。

「これどこが悪いの?」 当店スタッフ「さあ 当ててみてください。

」 この世に出でて 当店の厳しい検査を経た食器さんたちを 寛大なお心で 優しく使ってやってください。

よろしくお願いします。

初年度版クリスチャン・トムセン 原画 1908年 明治41年 4月28日 第1回ブラジル移民船 神戸出港 6月到着 9月30日 メーテルリンク童話劇「青い鳥」初演(モスクワ) チルチル ミチルと言えば 直ぐに 「春在枝頭已十分」 この禅語が浮かびませんか? 終日尋春不見春  終日春を尋ねて春を見ず 杖藜踏破幾重雲  藜杖をつき踏破する幾重の雲 帰来試把梅梢看  帰り来足りて試みに梅梢を把りて看れば 春在枝頭已十分  春は枝頭に在りて已に十分 インターネットに出品されているものは バックに ロイヤルの王冠がなかったり 3本河が手描きでなく判であったり 絵が違っていたり WEIHNACHTENがリムの色と違ったりと信じがたいものばかりです。

どうぞ当店のお品を参考に良く真贋を 見極めてください。

真と比べれば 簡単にわかるレベルです。

大体 クリスマスプレートと イヤープレートの違いが判らぬと プロの矜持はどこへやら!! 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。



購入する

購入する

子供 関連ツイート