よくわかる高齢者の認知症とうつ病 正しい理解と適切なケア [ 長谷川和夫 ]
正しい理解と適切なケア 長谷川和夫 長谷川洋 中央法規出版ヨクワカルコウレイシャノニンチショウトウツビョウ ハセガワカズオ ハセガワヒロシ 発行年月：2015年07月31日 ページ数：238p サイズ：単行本 ISBN：9784805852439 長谷川和夫（ハセガワカズオ） 認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長、聖マリアンナ医科大学名誉教授。
1926年愛知県に生まれる。
1953年東京慈恵会医科大学卒業、1969年同大学助教授。
1973年聖マリアンナ医科大学教授、同学長、同理事長、同名誉教授。
1974年に長谷川式簡易知能評価スケールを開発。
1986年には日本老年精神医学会を創設し、1989年に国際老年精神医学会を主催。
2001年認知症介護研究研修・東京センター長に就任してからは、パーソンセンタードケアの普及、教育に尽力 長谷川洋（ハセガワヒロシ） 長谷川診療所院長。
1970年東京都に生まれる。
1995年聖マリアンナ医科大学卒業、同大学神経精神科入局。
2003年より同大学東横病院精神科主任医長として勤務。
2005年12月に同院精神科が閉科となり、2006年1月より長谷川診療所を開院。
精神保健指定医、日本老年精神医学会専門医、日本精神神経学会専門医。
2000年日本生物学的精神医学会国際学会発表奨励賞を受賞。
現在、川崎市精神科医会理事、川崎精神病理研究会世話人、川崎気分障害研究会世話人、神奈川県精神神経科診療所協会副会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 認知症ってどんな病気？ー病気を正しく理解し、心に寄り添うケアをしよう（認知症とは／どうして認知症になるの？ ほか）／第2章 うつ病ってどんな病気？ー病気の特徴を知り、適切なサポートを学ぼう（うつ病とは／どうしてうつ病になるの？ ほか）／第3章 認知症とうつ病の関係と併せ持った方への支援ー遺いや対応のコツを知り、適切にケアしよう（認知症とうつ病の関係／認知症とうつ病の違い ほか）／第4章 認知症とうつ病の知りたいことQ＆A（認知症の人を介護する時に、やってはいけないことはありますか。
／認知症の人は、どのようなケアを望んでいるのでしょうか。
ほか） 認知症？それともうつ病？それぞれの病気の特徴と見分け方、診断と治療、困った行動への対応、心に寄り添うケア、併せ持った方への支援のコツなど…。
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運動は、脳の働きに効果を与えます。運動不足の人は、気持ちが不安定になり、うつ病にかかるリスクも上がります。運動することで、精神がマイナス指向からプラス指向になりますから、時間に余裕がある時は体を動かしてみましょう。
@3Ronnie0313 2018/06/18 22:05
「生命力の強さと愛の深さはひとつのもの」である。
うつ病者は表面的には立派に見えるけども愛はない。心の中に核がない。
形の上でそうすることはできるかもしれないが、うつ病者が本当に人の喜びのために動くことは不可能であろうと思う。「本当に」というのは「心のある」という意味である。@utsubyo0_bot 2018/06/18 22:16
うつ病者は、自分には仕事の才能がないと信じる。
@ashitamirai1 2018/06/18 22:03
