商品内容 ■ギフトにも、ご家庭用としても最適(熨斗対応いたします) 健康のために1日に摂取するといいリンゴの量は中1個です 産地 青森県 サイズ 大玉(312g〜357g前後/1個) ※サイズは産地の規格です。
重量は目安です。
商品により幅があることがございます。
発送について ・この商品は原則7日以内にご発送いたします。
※天候などの自然条件などで、お届けが遅れることもございます。
配送について ・常温(場合によりクール便)配そうとなります。
備考 ★
天候などの自然条件により、お届けでがきないこともございます。
●写真はイメージです。
春、夏青森県産 ジョナゴールドりんご (CA長期貯蔵りんご) 技術の進歩が生んだ春でも鮮度のいいりんごです♪
近年の技術の進歩で、1年中美味しいリンゴが楽しめるようになりました。
春から、夏まで流通するのが”長期貯蔵”モノと呼ばれるリンゴたちです。
青森のリンゴは、11月ごろに収穫されます。
そのため長期貯蔵したリンゴは、どうしても旬のときのリンゴに比べると不利な面があります。
それは、長期の保存の間に、外皮や中身の一部が変色したり、水分が抜けるためです。
長期にシャキッとした歯ざわりのある水分と締まり具合を維持するには、リンゴのとれた土地柄や高い貯蔵技術が大切なポイントとなってきます。
いつまでも新鮮! CA貯蔵のジョナゴールドリンゴ♪
貯蔵技術は大きなポイントです。
長期に鮮度を保つには、収穫されたリンゴを、すぐに”CA貯蔵”と呼ばれるガスを充填した状態で冷蔵保存する必要があります。
”CA貯蔵”することで、呼吸する生きたリンゴを、冬眠状態にして、長期の貯蔵を実現します! これにはとても高い技術と、施設が必要です。
青森に行かれたとき、産地の近くに巨大な倉庫のような建物群を見つけたなら、気をつけて見てください。
壁に「CA貯蔵倉庫」など書かれていたら、その中にはたくさんのリンゴが眠っています。
この技術のおかげで夏まで、収穫時の新鮮さを損なわないジョナゴールドリンゴが楽しめるようになりました。
青森リンゴはノーワックス 青森のリンゴはワックスを一切使用していないので、栄養がたっぷりと含まれた皮ごとお召し上がり頂いても安心です。
リンゴ表面のベタっくことがありますが、これは果実成分の一部で、熟したリンゴのサインです。
ジョナゴールドリンゴはアメリカで、「ゴールデンデリシャスりんご」に「紅玉りんご」を交配して育成されたりんごです。
昭和45年に日本に導入されました。
ジョナゴールドリンゴは、果重は300〜350gと大玉で、果皮は黄色の地肌に鮮紅色に着色し、フレッシュな外観です。
甘味と酸味がバランス良く濃厚な味で、 果肉は緻密、果汁も豊富です。
「紅玉りんご」に似た風味です。
熟してくるとと、果面に蝋のようなワックスが出やすいのが特徴ですが、ワックスは果実成分の一部であり、有害ではありません。
出ても風味が落ちることはないです。
酸味のある風味のりんごがお好みの方にオススメなりんごです。
甘味と酸味をほどよく持ち、コクのあるのが、ジョナゴールドリンゴのお味の特徴です。
また、ジョナゴールドリンゴは、ジュース、料理用としてもいいリンゴです。
担当者からの一言 これから8月までのリンゴは、長期CA貯蔵品りんごの販売となります。
気温が上がるにつれて、ちょっと酸味がある果物が美味しく感じられるようになります。
ちょっと酸味のきいたリンゴ、ジョナゴールドリンゴもおいしく感じられます。
日本人の1日の果物消費量は、世界で37番目だそうです。
毎日200gの果物(中玉りんご1個分)を摂って頂き、ぜひ健康や美容、疲労の回復にお役立て下さい。
林檎を美味しく食べる リンゴの甘味は、リンゴの葉の炭酸同化作用によって作られます。
葉が太陽の光によって、水と炭酸ガスから糖分を作り、それが果実に貯まって甘味が生まれるのです。
この果糖には、「α型」と「β型」があり、果糖を冷やすと「α型」から「α型」の3倍もの甘さのある、「β型」に変化します。
その為、冷やして食べる方が、りんごの甘味が強く感じられるのです。
しかし、人間の舌はあまりに冷たくすると、逆に感覚がわからなくなってしまいますので、りんごを10℃前後に冷やすのが、一番美味しく味わえるコツです。
ビニール袋に密封して、冷蔵庫に入れて食べるのが、一番美味しく味わう方法です。
まだまだ美味しいりんごが楽しめます! ぜひご期待ください。